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入院してはじめて健康のありがたみをひしひしと感じました

★担当:ハムたん

 新年の挨拶だけして、忽然と姿を消していたハムたんですどうも。

 いや、別にサボっていたわけではないですよ。

 実は…

 入院していました…。

 ことの発端は1月3日の夜。帰宅後、たまりにたまった昨年末の深夜アニメの積みBDを消化していると、突然悪寒に襲われました。
 翌朝起きたら熱は36度台後半。俺、平熱が35度台半ばなので、微熱の領域です。でも気に留めることなく仕事へ。

 夕方、再び激しい悪寒に襲われ、帰宅後熱を測ったら37度台突入。大事をとって早めに寝ました。

 そして1月5日。朝起きたら37度台後半へ。いつもなら土曜日だから公休となるのですが、1月2日の水曜日に休んだ分、振り替え出勤。そう、正月休みは特休じゃなくて公休なので、1月1・2日休んだ分、その週の公休はつぶれるんですよ。だから、1月3日~11日まで怒涛の9連勤。

 しかし午後から激しい身体のだるさを覚え、早退。土曜の夕方で病院も開いていないので、救急病院を受診。熱さましをもらって帰宅。

 1月6日。それでも熱は下がらず38度台へ。それでも休みは取れず出勤。なんとか1日持ちこたえましたが、帰宅して激しい頭痛に襲われ、再び救急病院へ。その時も原因不明のまま抗生物質を渡されて帰宅。

 1月7日。この日は最も過酷でした。鮮魚のチーフも事務員も休みでしかも荷物が来るので、何が何でも休めない日でした。その時すでに熱は38.5℃。それでも休みは取れず出勤。チーフも事務員もいない日、俺は休むことも早退することもできないので、臨界点を突破した状態で1日勤務。

 そして1月8日。熱はついに39度に。とうとう休みました
 そして頭痛が激しさを増し、のたうちまわる状況に。そして救急病院へ担ぎ込まれました。そして医師からのまさかの宣告。

 髄膜炎(ずいまくえん)の疑いあり。検査のため入院

 頭が真っ白になりました。聞いたこともないような病名を告げられ、しかも入院。

 入院は困ると、通院治療はできないか聞きましたが、都市部の大病院では一部、通院治療が出来るところもあるが、地方にはそれだけの技術や設備がないため、入院するしかないとのこと。

 職場に連絡を取り、休職させてもらうことになり、入院治療がスタートしました。

 髄膜炎と言われても、聞いたことない人も多いでしょう。「なんすかそれ?食べ物ですか?食べたらおいしいですか?」って聞こうとしている人もいると思いますが、食べられません。そしておいしくないですw

 簡単に言うと、脳の周りは髄膜という部分があるのですが、そこにウイルスが侵入して頭痛、発熱、嘔吐を引き起こす病気です。これは普通の風邪の診察や血液検査では発見できず、髄液を採取してウイルスやカビの有無を調べないといけないというものです。
 なお、髄膜炎の大半は無菌性(ウイルス性)なので、たちの悪い風邪みたいな感じです。たちが悪いというだけあって、38度以上の熱が1週間以上続きます。俺で10日くらい続きました。あれはたまらんかったですよ…。ただ、ウイルスじゃなかった場合は大変で、カビが見つかったとか、ひどい人は髄膜炎から結核を引き起こす人もいるそうで、もしほったらかしていて、それがウイルスじゃなかった場合、死にいたる場合があるそうです。

 え?じゃあ、脳から摘出するの?ってお思いでしょうが、髄液は脳を起点に体内をめぐっているので、腰から採取するのです。腰に針刺して摘出するというもので、1度やると、2~3日は検査の副作用で起こる頭痛などを和らげる点滴を受けながら安静にしておかないといけないのです。だから入院しないといけないんですよ。通院治療ってどんな検査をすれば日帰りできるんでしょうかね?折木さん。私、気になりm(強制終了)

 1月8日(入院1日目)。1回目の検査後入院。検査の結果、ウイルスが検出され、無菌性(ウイルス性)髄膜炎が確定。無菌性髄膜炎の致死率はほぼ0%ということで一命はとりとめました。ただ、高熱と頭痛で食事も取れない状況で、点滴で栄養を送り食事なしからの治療スタートでした。

 1月10日(入院3日目)。熱も38度台半ばまで下がってきたので、半分点滴で栄養を送り、半分は自分で食べるという方法に切り替え。ただし、食事はおかゆ+αで1日2食のみ。

 1月11日(入院4日目)。2回目の髄膜炎の検査。逆にウイルスが増えているという衝撃的な結果に。ただ、熱も若干下がってきているし、食事をとっても完食(「おのこし」なし)&嘔吐なしということで、ウイルス数は今がピークでこれから減ってくると思われるとのこと。翌日よりおかゆ+αだが3食自分で食べるようになりました。

 1月15日(入院8日目)。3回目の検査。ここでウイルスが減っていたので、今後は回復していくということでこれで検査終了。また、食事もこの日から通常食になり、点滴も卒業しました。ただ、検査後3日間は副作用止めの点滴があるので、終了した点滴は栄養剤だけなんですけどね。また、この日を最後に38度以上の熱も出なくなりました。38度以上の熱が10日間…。いまだかつて経験したことのないことでした。

 1月16日(入院9日目)。発熱のため、入浴許可が下りないままでしたがこの日ようやく洗髪のみ許可が下りました。冬場とはいえ、最初の発熱から10日ほど頭洗っていなかったので、かゆいしべたつくしで…。でもさっぱりしましたよ。

 1月17日(入院10日目)。職場から見舞いが来ました。ちょうど洗髪の翌日でよかったですよ。

 1月18日(入院11日目)点滴完全卒業!
 1月19日(入院12日目)。夕方、主治医の先生から「帰りたいと思った時が帰り時です。自信がついたら看護師を通して言ってきなさい」というお言葉が。もういつ帰ってもいいみたいです。

 1月21日(入院14日目)。熱も36.9~37.3℃で推移するようになり、主治医に退院したい旨申し出、OKがでました。また、同時に入浴許可もおりました。2週間ぶりの風呂は気持ちよかったです♪

 1月22日(入院15日目)。無事に退院


 この2週間の入院生活で、健康のありがたみをひしひしと感じることが出来ました。ほんと健康あってのものだねですよ。

 あと、この入院生活で5kg痩せました。ただ、それでも標準体重には程遠いので、まずはリバウンドしないように頑張らないと(ぉ)

 そして一番気がかりなのは…

 番組改変期に入院したので、2013年冬アニメをチェックしないまま入院してしまい、1話を全く見られないままスタート。そして、秋アニメで年をまたいで放送されるリトルバスターズ、ひだまりスケッチの一部が観られませんでしたorz

 さて、冬アニメはどうしたもんか…。
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2件のコメント

[C650]

 てっきり1月は仕事が忙しいのかなと、仕事大変だなーって思ってました;

 髄膜炎は弟が子供のころなったので知ってますよ。
同じように腰にでっかい注射針刺されて泣きわめいてました。
まだ子供の頃だったので、高熱が出た時点で病院にいって、すぐに髄膜炎の診断が出て入院してましたが、
ハムたんさんのように、病気なのに病院にもなかなか行けずに仕事してるとほんとにつらいでしょうね;

2週間と長い入院でしたが、無事退院されて何よりです。
私は自営なので2週間入院したら大変なことになりますね; その間の収入が0ですから…。

お互い体調には気をつけないといけませんね。
  • 2013-01-24
  • 投稿者 : メイちる
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  • 編集

[C651]

>メイチルさん

 いえいえ。1月は一年で一番仕事がヒマな月なんですよ。年末、散々買いまくっているから、当分いらないみたいな?

 髄膜炎は風邪の診察や血液検査では判定できないので、でっかい針を腰に射すしかないみたいですね。針はいいんですが、痛いのは麻酔針です。針が刺さってから麻酔が効くまでが痛いんですよ。

 ほんと、こういう時ほどサラリーマンでよかったって思うことはないですよ。有休が使えますからね。残業代が出ない分手取りが減るくらいですが、自営みたいにゼロになることはないですからね。自営はサラリーマン以上に健康第一になるんですね。

 ちなみに有休の保有日数は入社から何年かで決まるので、職を転々としている人は有休日数が少ないのでこういう時に困るんですよね。しかも入社後6ヶ月は有休ゼロですからね…。あと、私用で有休使いまくっている人はいざという時に使い果たしてしまって…ってことになりますしね。有休はいざという時のお守り程度にしておきたいものです。
  • 2013-01-25
  • 投稿者 : ハムたん
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サンシャイン86号/ハムたん

Author:サンシャイン86号/ハムたん
小倉唯ちゃんをこよなく愛する長崎出身の鉄道&アニメファンです。

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