ハムたんずステーション業務日誌
小倉唯ちゃんをこよなく愛する長崎出身の鉄道&アニメファンです。
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3週間ぶりの佐賀2
★担当:サンシャイン86号
会場入りしてまっすぐ向かったのは…。
バルーンがよく見える場所?出店?いえいえ。そうではありません。
私は何をしにバルーン会場へきたと思っているんですか?バルーンを見るためでも出店で食べ歩きをするためでもないんですよ!

撮り鉄をしに来たに決まっているじゃないですかww
これは鉄橋を渡る唐津線キハ47です。

これは、九州新幹線部分開業時にリレーつばめとして走っていた787系です。九州新幹線全線開業でリレーつばめ号が不要になったため、九州各地で転用されています。これは、博多発長崎行きの特急かもめです。主に肥前山口通過タイプの運用に入っています。

こちらがもう1つのかもめ号です。885系で「白いかもめ」と呼ばれています。こちらは振り子式電車で、肥前山口~諫早の海岸線も振り子をたくみに利用してすいすいと走っていきます。さきほどの787系は振り子がついていないので、海岸線区間では苦戦するみたいです。主に二日市通過タイプの運用に入っています。
以前は、この青帯は博多~大分の特急ソニック用で、かもめ号には黄色い帯が使われていましたが、現在は青に統一されています。

こちらは博多と佐世保市内にあるヨーロッパ「ハウステンボス」を結んでいる特急ハウステンボス号です。JR化後まもなく登場し、ハイパーサルーンの愛称で親しまれていた783系です。九州新幹線開業時に国鉄型の485系が引退したため、JR九州の電車特急では最古の車両になってしまいました。

ちなみにハウステンボス号の後には、みどり号が併結されています。こちらは博多と佐世保を結ぶ特急みどり号です。同じく783系ですが、みどり号とハウステンボス号は塗り分けられています。博多~早岐は併結運転で、分かれて走るのは末端の早岐~佐世保・ハウステンボスのみです。佐世保市内では離れ離れになって走っているところを観ることができますが、こちらでは併結シーンしか見ることができません。

こちらは811系で運行のバルーンフェスタ号です。鳥栖~佐賀で乗車したバルーンフェスタ号は813系の3両編成でしたが、こちらは4両編成とゆっくりあります。といっても混雑が激しく、全然ゆっくりないようですがw

長崎本線の普通列車の標準タイプです。普段はこの817系の2両編成が主流です。普段の日中はこれで十分なんですが、バルーンの時の2両編成は地獄です。ちなみにこの佐世保行き普通列車は実家から出撃していた頃の帰りの列車です。
期間中はこういった車両が行ったりきたりしていました。
さて、目的も果たしたことだし、帰ろうか(マテ)
せっかく来たので、撮り鉄のついでに(ぇ)バルーンもとってきました。

地上でバルーンを膨らませます。

こうやって次から次に膨らんでいき、いままさに飛び立とうとしています。

大空へと飛び立っていきます。

あいにくの曇り空でしたが無事に飛びました。

あとからあとから飛び立っていきます。

バルーンと817系電車を絡めて見ました。
こうしてあいにくの曇り空ではありましたが、3年ぶりにバルーンを見ることができ、大満足でした。
せっかく来たので、露天で3次のおやつに、たこやきとクレープを買いました。
食べながら帰ろうとすると…
駅は帰る人でごったがい。駅からあふれ、河川敷にずらり…。
無理もないですよ。今年の3連休で、天気が持つのは土曜日だけ。日曜日は雨なので間違いなく飛びませんし、月曜日も路面の乾き具合によっては中止になるかもしれない。その日が事実上の最終日だったのですから、すさまじい人手でした。
これではいつ帰れるかわからなかったので、シャトルバスで佐賀市内の神野公園までワープしました。そして神野から佐賀駅まで歩いていくことに。これも以前だったら土地勘がなかったのでできなかったのですが、今では佐賀市内はお手の物。無事にバルーン会場のごったがいをすり抜けることができました。
そして無事に佐賀駅に到着。これから帰路に着きます(続く)
会場入りしてまっすぐ向かったのは…。
バルーンがよく見える場所?出店?いえいえ。そうではありません。
私は何をしにバルーン会場へきたと思っているんですか?バルーンを見るためでも出店で食べ歩きをするためでもないんですよ!

撮り鉄をしに来たに決まっているじゃないですかww
これは鉄橋を渡る唐津線キハ47です。

これは、九州新幹線部分開業時にリレーつばめとして走っていた787系です。九州新幹線全線開業でリレーつばめ号が不要になったため、九州各地で転用されています。これは、博多発長崎行きの特急かもめです。主に肥前山口通過タイプの運用に入っています。

こちらがもう1つのかもめ号です。885系で「白いかもめ」と呼ばれています。こちらは振り子式電車で、肥前山口~諫早の海岸線も振り子をたくみに利用してすいすいと走っていきます。さきほどの787系は振り子がついていないので、海岸線区間では苦戦するみたいです。主に二日市通過タイプの運用に入っています。
以前は、この青帯は博多~大分の特急ソニック用で、かもめ号には黄色い帯が使われていましたが、現在は青に統一されています。

こちらは博多と佐世保市内にあるヨーロッパ「ハウステンボス」を結んでいる特急ハウステンボス号です。JR化後まもなく登場し、ハイパーサルーンの愛称で親しまれていた783系です。九州新幹線開業時に国鉄型の485系が引退したため、JR九州の電車特急では最古の車両になってしまいました。

ちなみにハウステンボス号の後には、みどり号が併結されています。こちらは博多と佐世保を結ぶ特急みどり号です。同じく783系ですが、みどり号とハウステンボス号は塗り分けられています。博多~早岐は併結運転で、分かれて走るのは末端の早岐~佐世保・ハウステンボスのみです。佐世保市内では離れ離れになって走っているところを観ることができますが、こちらでは併結シーンしか見ることができません。

こちらは811系で運行のバルーンフェスタ号です。鳥栖~佐賀で乗車したバルーンフェスタ号は813系の3両編成でしたが、こちらは4両編成とゆっくりあります。といっても混雑が激しく、全然ゆっくりないようですがw

長崎本線の普通列車の標準タイプです。普段はこの817系の2両編成が主流です。普段の日中はこれで十分なんですが、バルーンの時の2両編成は地獄です。ちなみにこの佐世保行き普通列車は実家から出撃していた頃の帰りの列車です。
期間中はこういった車両が行ったりきたりしていました。
さて、目的も果たしたことだし、帰ろうか(マテ)
せっかく来たので、撮り鉄のついでに(ぇ)バルーンもとってきました。

地上でバルーンを膨らませます。

こうやって次から次に膨らんでいき、いままさに飛び立とうとしています。

大空へと飛び立っていきます。

あいにくの曇り空でしたが無事に飛びました。

あとからあとから飛び立っていきます。

バルーンと817系電車を絡めて見ました。
こうしてあいにくの曇り空ではありましたが、3年ぶりにバルーンを見ることができ、大満足でした。
せっかく来たので、露天で3次のおやつに、たこやきとクレープを買いました。
食べながら帰ろうとすると…
駅は帰る人でごったがい。駅からあふれ、河川敷にずらり…。
無理もないですよ。今年の3連休で、天気が持つのは土曜日だけ。日曜日は雨なので間違いなく飛びませんし、月曜日も路面の乾き具合によっては中止になるかもしれない。その日が事実上の最終日だったのですから、すさまじい人手でした。
これではいつ帰れるかわからなかったので、シャトルバスで佐賀市内の神野公園までワープしました。そして神野から佐賀駅まで歩いていくことに。これも以前だったら土地勘がなかったのでできなかったのですが、今では佐賀市内はお手の物。無事にバルーン会場のごったがいをすり抜けることができました。
そして無事に佐賀駅に到着。これから帰路に着きます(続く)
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- 2013-12-09
- カテゴリ : 鉄道(佐賀)
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