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6年ぶりの鉄道の日イベント3(イベント編)

★担当:サンシャイン86号

 佐世保での用事を済ませて早岐へ戻るべく、佐世保駅へ戻ってきましたが、ここで問題発生。

 早岐駅での車両基地見学ツアーは13:30から。それに間に合うためには佐世保発12:18。でも現在時刻12:30…。

 アウトですやんorz

 ここで裏ワザを使いました。


佐世保 12:44 (特急みどり16号 博多行き) 12:54 早岐

特急みどり16号(佐世保~早岐)

 私は基本的に特急は使いません。長崎~福岡の移動も普通列車乗継です。

 私が特急を使う時は、特急を使わないとその日のうちにたどり着けない、何かに間に合わない、普通列車往復より特急回数券が安い場合、緊急事態が発生したときくらいです。

 今回は特急を使わないとツアーに間に合わないという緊急事態が発生したため、特急に乗りました。

 過去には、あとの接続やイベント参加のための緊急での特急利用が、行橋~小倉、博多~鳥栖、大分~由布院であります。今回の佐世保~早岐は最短記録ですww

 私にとって特急は長距離移動に使うものではありません。緊急事態にやむを得ず使うものです。だから、長距離移動で普通列車を利用する割に、短距離で特急利用とかはちょくちょくあるのです。

 なぜ、鉄道会社は特急料金を徴収するのか。車両のグレードという空間と、時間短縮というサービスに対する対価を求められているのです。特急と普通で数十分しか変わらない。多客期の自由席は着席が保障されていない。そんな状況で私は特急にお金を使いたくありません。でも、ここで特急に乗ったから普通列車では果たせなかった目的を果たせた。そういうことには是非ともお金をかけたいです。

 こんな近距離なら特急券買わなくてもばっくれられるのでは?って思っているあなた!甘いですよ~。佐世保~早岐の所要時間は10分ですが、その10分の間にちゃんと検札が来ましたwwちなみに私が短距離で特急に乗った時は百発百中、その短時間の間に検札が来ました。そんなものですよ。特急の車掌さんを甘く見てはいけません。必ず検札はやってきます。

 きっぷは目的地まで正しく買いましょう!


 さて、お待ちかねの車両基地見学ツアーです。

817系

 長崎本線、佐世保線の普通列車として走っている817系電車です。電車の屋根の上には…

817系パンダグラフ

 パンダグラフがついています。架線から電気をとって、それを動力に走るのです。ちなみに今は電気を切ってあるので至近距離に近づけるのですが、電流が流れているときにここまで接近すると一瞬にして感電してしまいます。だから、作業の時も、電流を流す前に上に人がいないかきちんと確認するそうです。


洗車場

 洗車場です。こうやって機械を使って車体を洗います。その洗車機の最大の欠点は側面しか洗えないことだそうです。だから先頭部と最後尾は手作業で洗うんだと。真夏の炎天下での洗車と真冬の水を使っての洗車…ご苦労様です…。


キハ66・67SSL

 お次はキハ66・67です。これは山陽新幹線が博多に乗り入れたときに、筑豊地区に投入された、国鉄時代の最新鋭の気動車です。現在は、福北ゆたか線の電化に伴い、同区間からはキハ66・67は撤退し、長崎地区に転属してきました。当時の長崎地区は旧式気動車のキハ58系列が主力でしたが、置き換えられてしまいました。

 ちなみにこのキハ66・67は世界中で15編成30両しかなく、その全編成が長崎にいるので、地球上でキハ66・67が走っているのは日本国の長崎県だけということになります。それくらい貴重なんですよ。なお、現在の塗色になったのは、長崎転属後です。筑豊の野山をシーサイドライナーカラーで走っていたわけではありません。筑豊には海はありませんからね。何がシーサイドだって話になりますよww

 先ほどの817系は架線からパンダグラフを使って電気を得ていましたが、このキハ66・67は気動車ですからディーゼルエンジンで動いています。

気動車エンジン

 車体下に動力源があります。ちなみに気動車はリッター1kmしか走らないそうです。しかも気動車が走る区間は電化されていない区間。つまりローカル線が多いのです。ローカル線は赤字だといいますが、1本走らせるだけでものすごい燃料代がかかるのです。で、それだけの費用を使って車内は閑古鳥…。これじゃ経営は成り立ちませんよね…。採算が合わないから便数を減らす、便数が減れば不便になりさらに乗客が離れる…これが赤字ローカル線の負のスパイラルです。

 個々人がマイカーに乗るより、公共交通機関に乗り合わせれば地球にも優しいのです。

 地元の足を守るため、地球環境を守るため、不要不急のマイカー利用は控えて、公共交通機関を利用したいものです。だから私も仕事以外は極力公共交通機関を利用しています。今は地方暮らしだからそうもばかり言っていられないのですが、福岡にいたときはほんと、通勤と帰省以外で車は使っていなかったですね。


 普段は見ることのできない列車の上や下を見ることができ、大変貴重な経験ができました。


 お次は転車台見学ツアーです。

 転車台はSL時代に使っていたもので、電車や気動車は使うことはないのですが、早岐駅にはSL時代の遺産として残されています。

転車台

 ほんとはSLの方向転換ようなんですが、早岐にはSLはないので、代わりにSSLを回します(爆)あ、SSLってのはSea Side Liner(シーサイドライナー)の略です。今回はキハ220を回します。1両編成の気動車とか前にも後ろにも進めるので、実際に使うことはないんですけどねw

転車台2

 こうやって、車両をのせたまま回します。


転車台3

 いつもより多めに回っていますw

 線路がぴったり合ったところで完了です。もうすぐ終わりです。


転車台4

 最後にキハ220に乗って、回ってきました。

 転車台を見ること自体珍しいのに、転車台の上に乗るなんてほんと一生に一度かもってくらい貴重な体験をしてきました。


 こうして無事に見学ツアーを終えました。

 その後、抽選会がありましたが、見事にはずれでしたorz


早岐駅新駅舎

 早岐駅の新駅舎です。帰るころには東西連絡通路も開通していたので、早速歩いてきました。


 こうして6年ぶりのイベント、初めての見学ツアーを終えました。貴重な体験の連続でほんと楽しかったです。次休みと合うのは何年後かわかりませんが、もし機会があればまた参加したいです。


 次回は役目を終えた旧駅舎の見学と帰りの行程を紹介したいと思います。

 今日はここまでです。
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サンシャイン86号/ハムたん

Author:サンシャイン86号/ハムたん
小倉唯ちゃんをこよなく愛する長崎出身の鉄道&アニメファンです。

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