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久々の福岡都心周遊記4(家路へ)

★担当:サンシャイン86号

 ハムたんの買い物を済ませ、博多バスターミナル6階にある紀伊国屋書店にやってきました。

 ここはジュンク堂ほど大きくないですが、鉄道関係の書籍が充実しています。なんと椅子まで用意してあって、立ち読みならぬ、座り読みができるのです。ここでしばらく鉄道系の書物に目を通していました。

 最後に来年の手帳を購入してバスターミナルを後にし、博多駅へと向かいました。

博多 16:05 (4131M 快速 荒木行き) 鳥栖 16:32

4131M(博多~鳥栖)

 帰りは博多からJRで帰ります。もちろん特急は使いません。

 朝の佐世保線&長崎本線は817系、鹿児島本線は813系ときたら、やはり帰りの鹿児島本線は811系でしょう。これで、3系統にすべて乗車することができました。

 列車案内を見ていたら

春日臨時停車

 春日臨時停車の案内が。本来、博多~鳥栖間の快速停車駅は、南福岡 大野城 二日市 原田 基山 ですが、今日は南福岡~大野城間にある春日にも停車ということで、南福岡~大野城が各停になるんだと。何かイベントでもあっているのかな?

 ちなみに側面の方向幕は

4131M側面幕(2014.11.22)

 快速区間
福間~久留米

となっています。これは、準快速列車で小倉~福間は普通、福間~荒木は快速となります。久留米までとなっていますが、久留米の隣は終点の荒木なので、この幕で問題はありません。

 西鉄編で九州の鉄道各社は区間~という種別を使わないという話をしました。西鉄のいわゆる区間急行は急行⇔普通の種別切り替えで対応していますが、JRは福間以南快速は準快速、それ以外のいわゆる区間快速は快速⇔普通の種別切り替えで対応しています。
 下りの準快速はこの幕を使うんですね。福岡に住んでいたころ、一度も下りの準快速を見たことがないので、この日初めて見ました。

 まぁ、博多~鳥栖で乗る分には快速表示で差支えないんですけどね。博多駅の時刻表や発車案内も快速になっているので、このレポートでも快速として扱わせていただきます。

 この列車は811+811の8両編成にもかかわらず、博多出発時点ではものすごい混雑でした。さすが都会だな~。

 博多の次の停車駅は南福岡。前住んでいたアパートの最寄り駅です。福岡に住んでいたころは、ゲマズのある博多まで快速で5分とか言っていましたが、ほんと一瞬で着いていましたからね~。しかし今ではここからまだまだ長旅が続くのです。

 南福岡の次は臨時停車駅の春日。でも駅前でイベントがあっているわけでもなく、乗降客もほとんどなく…。何のための臨時停車だったんだろう…。

 都心から離れていくほど乗客がどんどん減っていきました。基山あたりまで来ると空席が出てきましたが、私は次で降りるので、そのまま運転席の後ろにかぶりついていましたw

 鳥栖に到着。鳥栖では21分待ちだったので、ここで鳥栖駅名物のうどんをいただきます。

えび天うどん(2014.11.22)

 ちなみに前回鳥栖駅のうどんを食べに来たのは2013年11月2日。バルーンフェスタを終えて、当時住んでいた福岡の社員寮に帰る途中に立ち寄りましたが、えび天が欠品していて、かしわうどんしか手に入らなかったので、1年越しのえび天うどんとなってしまいました。1年待ち望んだだけあっておいしさもひとしおでした。


鳥栖 16:53 (2869M 普通 長崎行き) 17:39 肥前山口

2869M(鳥栖~肥前山口)

 鳥栖~早岐直通は18:07までないので、あきらめて肥前山口乗換便で帰ります。ていうか、鳥栖~早岐直通が14:26~18:07まで3時間41分もないなんてあんまりでしょう…orz

 平日だったら学校帰りの高校生でごったがいするのでしょうが、この日は土曜日だったので幾分か空いていました。それでもやっと座れたような感じでしたけどね。

 東日本や北日本だったらこの時間真っ暗でしょうが、夕暮れの遅い九州はまだまだ明るいです。しかし発車すると次第に日が暮れ始め、肥前山口に着くころには真っ暗になっていました。


肥前山口 17:58 (941M 普通 早岐行き) 18:52 早岐

941M(肥前山口~早岐)2014.11.22

 ごらんのとおり、すっかり日が暮れてしまいました。肥前山口~早岐はこのルートの中で一番列車の本数が少ないところで、この旅の最大のネックになるところです。実は肥前山口~早岐の接続の関係で、博多駅で1時間近く足止めを食っていたんですよ。だから優雅に紀伊国屋で読書をしていたんですw
 そんな区間だけに混んでいたのは肥前山口~武雄温泉だけ、あとは下りていく一方で、有田を過ぎると1両に10人いるかいないかのガラガラに。博多を出たときの8両で満員とはえらい違いです。こんな乗車率だから、ネックになるくらい便数が少なくなるんでしょうけどね。


早岐 19:06 (3241D 快速シーサイドライナー号 長崎行き) 19:24 川棚

3241D(早岐~川棚)

 夜もとっぷり暮れてしまいました。

 実はこの列車、「ななつ星」の運転日には早岐で「ななつ星」との列車行き合いがあります。列車に乗り込むと前方から「ななつ星」がやってきました。まぁ、暗がりに黒い列車ですから撮影できなかったんですけどね。

 「ななつ星」車内ではディナーの真っ最中でした。こっちの乗客は一斉にななつ星に向かって手を振っていました。そして向こうの乗客もそれに応えてくれました。

 そんな中、私は無関心だったりする(ぉ)

 私はJRの近郊型車両、つまり普通列車が好きなんですよ。JR化後、国鉄の全国画一から解放され、地域の実態に応じた編成、座席で車両を新造、または国鉄型を改造し、地域に密着した輸送をしている。鉄道が足代わりになっている高齢者や高校生と乗り合わせることで、地域の日常が見えてくる。そんな列車を乗り換え乗り換えを繰り返しながらでかける。二地点間を乗り換えなしで駆け抜ける特急ではできない旅ができるのです。

 日常ののんべんたらりとした空間が好きなんですよね。

 これはハムたんのアニメ趣味にも共通しています。ハムたんもファンタジーアニメより日常系アニメを好んで観ます。何気ない日常をのんべんたらりと描かれた作品を観て癒されていますからね。
 「私」という人物の中には鉄道好きのサンシャイン86号とアニメ好きのハムたんという2人の人格が住んでいます。でも、「日常」を好むという根幹は一緒なんですよ。そもそも同一人物なんですから。


 こうしてJR特急を使わずに福岡日帰り往復の旅は完結しました。

 今回の旅は

 鉄道会社では、JR、西鉄、甘木鉄道の3社を利用しました。
 種別も特急(西鉄)、急行(西鉄)、快速(JR)、準快速(帰りの博多~鳥栖は厳密には準快速)、普通と、九州にある種別は一通り利用しました。
 JRの近郊型電車では811系、813系、817系の主要3系統に一通り乗りました。
 JRの気動車はキハ220+キハ200と、キハ66・67の両方に乗れました。
 アニメショップはゲマズ、アニメイト両方で買い物をしました。

 種類をこなすという意味では大成功だったと思います。

 JR、西鉄ともロングシート車に出会えなかったので、天神~博多で地下鉄に乗っておけばシート面でも制覇できたのかもという課題はありましたが、濃密な旅ができました。

 また旅に出たいな…。


 最後に、今回の旅のスナップをのせて終わりにしたいと思います。あと、この記事をもって、ため込んでいたネタはすべて放出しましたので、次回からは通常運転に戻ります。過去記事へのお付き合いありがとうございました。

66・67HTBライナー(2014.11.22)

 キハ66・67-12(ハウステンボスライナー)です。 231D(川棚駅にて)

811系(2014.11.22)

 甘鉄基山駅から撮影した811系のJR基山駅への入線 1163M(甘鉄基山駅にて)

西鉄二日市駅

 西鉄二日市駅でのワンシーンです。左側の電車は私が太宰府から乗ってきた筑紫行き普通を追い越していく小郡行き急行です。もし、太宰府からそのまま帰宅するのであれば、二日市でこの急行に乗り換えて小郡に行くことになったのです。
 右側の電車は福岡(天神)行きの普通電車です。これから私が乗車する特急電車に追い越されます。
 西鉄二日市駅は天神大牟田線と太宰府線の乗換駅であるとともに、天神大牟田線の緩急接続駅でもあるのです。

817系増結(2014.11.22)

 肥前山口~早岐で乗車した941Mは早岐到着後、2944M鳥栖行きとなりますが、2944Mは4両編成で運転するため、ここで2両増結します。行先表示は前2連が鳥栖、後2連が肥前山口だったので、早岐~肥前山口が4両、肥前山口~鳥栖は2両でワンマンになるようです。 (早岐駅にて)
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小倉唯ちゃんをこよなく愛する長崎出身の鉄道&アニメファンです。

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