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ロストジェネレーション

★担当:ハムたん

 ロスジェネはこう生きてきた

 こんなコラムを発見しました。

 1980年生まれの俺は、ロスジェネ末期の世代です。

 ロストジェネレーションとはバブル崩壊後の「失われた10年」に社会に出た世代のことです。

 俺らの場合は末期だから、第2次ベビーブームのピークは過ぎていましたし、高校受験の時点ですでにバブルは崩壊していたので、受験戦争のピークも過ぎ、就職戦線の厳しさも目の当たりにしていました。

 しかし前期の世代は悲惨です。第2次ベビーブームでライバルが多い中での過酷な受験戦争。「いい大学に行っていい会社に入れば安泰」。そう言い聞かせられて頑張ってきて、いざとなったら神話崩壊。

 悲惨ですね…。

 俺らの世代がギリギリ入っているのは、あれでしょう。まさか10年も大不況が続くなんて今までの経験上あり得なかったので、学校を出る頃には大丈夫。今就職しても厳しいから上の学校に行って景気回復を待とう。そのためには勉強あるのみ…。

 いざ大学に入り、就職活動の時期を迎えたらなんのこたーない。依然として厳しいまま…。

 なんとか一時的に景気が持ち直した時を見計らって転職するも、今からキャリアアップというときに世界同時不況…。


 なんだかんだ言っても、楽だった世代ってないんでしょうね。ロストジェネレーション以前の世代は、過酷な詰め込み教育、スパルタ教育、さらにさかのぼれば日本が貧しかった時代を経験。逆にロストジェネレーション以降の世代は、「ゆとり教育」の餌食にされましたからね…。

 学生時代は「ゆとり」の中で生き、社会に出る頃には団塊の世代の大量退職で労働力不足になり、就職も楽…。

 俺が教育実習に行ったとき、教えた世代は今、大学4年生。彼らは進学も就職も楽にできる世代だからと、安心して推進したゆとり教育。

 ところがいざ、大学卒業を控えた今、彼らを待ち受けていた厳しい現実…。

 今の大学4年生は俺の教え子達の世代なので特に注目しているのですが、当時思い描いていたものとはまったく違ってしまいましたね…。

 結局、どの世代に生まれたから楽だとか厳しいとかはないわけですよ。

 俺が中学時代、ミスチルの歌で Tommrow Never Knows というのがありました。明日のことは決してわからない。

 今がこうだから将来も…なんて保証はありません。

 未来のことなんか誰もわからないのですから、今を必死に生きていくしかないんですね。
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サンシャイン86号/ハムたん

Author:サンシャイン86号/ハムたん
小倉唯ちゃんをこよなく愛する長崎出身の鉄道&アニメファンです。

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